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vol.6  第6号「有力店に聞きました! 楽天のお店でこんな工夫が!」



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━6号━2010.7.7━━━
件名 【店長へ耳寄り!「靴&バッグ探偵新聞」】
差出人 高橋(shoebag探偵局)

┏───────────────────────────────────
┃目次‖◎聞き込み調査 →有力店に聞きました! 楽天のお店でこんな工夫が
┃  ‖◎売場ですぐに役立つ!テキスト&CD販売のお知らせ
┃ ‖◎探偵局デスクより →編集後記

┃発行:アジアリング(shoebag探偵局) 高橋悟史
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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 ポストさん。こんにちは。

 本日は七夕ですね。
七夕と言えば「願い事」ですが、
 皆さんは何か、願い事されましたか?

 ある統計では、
 東京で七夕の日に晴れる確率は約26%だそうです。
 毎年、梅雨の時期とは言っても、かなり低い確率ですよね。
 今日も東京では、雨が降ったり止んだりの天気となっております。
 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 【聞き込み調査/なるほどね、専門店取材】 

 ★有力店に聞きました! 楽天のお店でこんな工夫が!

------------------------------------------------------------------------


 今回の話題は、

 楽天市場のシステム利用料に関するものです。
 今回、楽天市場に出店されている有力靴専門店さんから、
 こんな貴重な情報を教えていただきました。


 それは、

 “価格表示の工夫でシステム手数料のコストを削減 ” 


 という事です。
 お話をいただいた時、とても驚きました。

そして、「是非、広めてください!」と、
 とてもありがたいオコトバをいただきました。
 本当に感謝いたします。


 では、説明します。


 ↓↓↓↓


 まずは、楽天市場のシステム利用料について簡単に説明します。
 
 システム利用料金とは
 毎月かかる出店料とは別に必要となるコスト(経費)で、
 売上や平均単価によって、細かく設定されています。
 大まかにまとめると以下の通りになります。


 【メガショッププラン、スタンダードプラン】
 目安月商100万円以上 →→ 出店料金 月額10万円と5万円
           →→ 売上高の2.0%〜4.0%がシステム利用料

 【ライトプラン】
 目安月商50万円前後 →→ 出店料金 月額39,800円
           →→ 売上高の3.5〜5.0%がシステム利用料

 
 【がんばれ!プラン】
 目安月商50万円以下 →→ 出店料金 月額19,500円
           →→ 売上高の3.5%〜6.5%システム利用料


 つまり、一つの商品が売れるごとに、
 売上高の2.0%〜6.5%をシステム利用料として
 楽天市場に支払う仕組みです。

 今回、注目すべきは、
 どの「売上高/価格表示」にシステム料金が発生するか?
 という視点です。

 ↓↓↓
 
 楽天市場では、
 「商品の単価に楽天システム利用料がかかります」
 と説明しています。

 では、この「商品の単価」を何にするかですね。
 言い換えれば、この単価を、

 「税込み価格」表示にするのか、
 「税抜き価格」表示にするのか

 の選択となります。

 つまりここで、
 課金が異なってくるのです!



 ネットショップでは以下のように
 価格表示する事が一般的です。
 ↓↓↓



 A.販売価格3,990円(税込) 

 もしくは

 B.当店通常価格4,095円(税込)
   販売価格は3,990円(税込)



 これらは間違いではなく、
 法律的にも正しい表示方法です。
 消費者にとっても何も問題のないものですね。


 ところが、

 
 楽天市場の有力店は以下の表示方法を行います。


 C.当店通常価格4,095円(税込)のところ
   特別販売価格3,800円(税込3,990円)


 お解りですね!
 すべて同じ販売価格で売られている表示ですが、
 Cだけが、特別販売価格という形で「税抜き価格」
 を表示しております。


 これらの場合、「システム手数料」は、
 AとBには、3,990円に手数料が発生します。
 しかし、Cには3,800円に手数料が発生するのです。

 
 実際の価格はすべて同じなのですが、
 「税抜き価格」を別途に表記するだけで、
 システム利用料のコストを抑える事ができるのです。 


 ↓↓↓↓ 


 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 では、実際に「税込み価格」と「税抜き価格」を表示するので
 どれだけの差額が出るのが実験してみましょう。
 例えば、

 表示A  3,990円(税込み価格)

 表示B 3,800円(税抜き価格)


 とします。
 では、今回は解り易く対比する為に、
 システム手数料を5%とします。
 今回は目安として見てください。 
(売上規模、平均単価によって異なります)
 

 するとシステム手数料金は、

 
 表示A  200円(199.5円)

 表示B 190円

 となり、
 AとBの差額は10円です。

 この差額をたかが10円と捕らえるか!?
 ココで大きく異なってきます。


 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 これを月商100万円に置き換えてみましょう。


 表示A  1,050,000円(税込み価格)
 表示B 1,000,000円(税抜き価格)

総額で表すとこうなりますね。

 システム手数料は以下のようになります↓
 (総額に5%の手数料とした場合)

 表示A  52,500円
 表示B 50,000円

AとBで、
 差額が2,500円となりました。
 年間で30,000円の差額となります。


 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 月商300万円の場合は、

 システム手数料は以下のようになります↓
 (総額に5%の手数料とした場合)

 表示A  157,500円
 表示B 150,000円

 AとBの
 月間の差額が7,500円、
 年間で90,000円となります。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 月商1,000万円の場合は、

 システム手数料は以下のようになります↓
 (総額に5%の手数料とした場合)


 表示A  525,000円
 表示B 500,000円


 AとBの
 月間の差額が25,000円、
 年間で300,000円となります。


 ※月商が大きくなると課金率が下がるので、
  実際の差額は、もっと小さくなります。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 


 一足につき10円の違いだった、
 システム手数料金の差額が、
 年間でこれだけ異なってきます。

 つまり、価格表示を工夫するだけで、
 (ひと手間加えるだけで)
 楽天ネットショップの有力店は、
 年間数万〜数十万円のコストを削減する事が可能なのです。
 年間数万〜数十万円の経費であれば、とても有効活用できます。



 実に驚き!でした。


 
 ちなみに、この表示方法を取り入れている靴店が
 楽天市場でどれだけあるのか調べてみました。
 ある商品で検索してみたところ、


 有力店全32店中12店が実践してました。
 採用率は37.5%です。
 

 楽天市場の有力店と言われる靴店の中でも、
 6割以上は気が付いていない事となります。
 
 現在、600店舗あると言われる、
(靴取り扱い店舗は1000店以上)
 楽天市場の靴小売店すべてを調べれば、
 もっともっと低い採用率のハズです。

  

 !!!ご注意!!!

 今回は「税込み価格」と「税抜き価格」の
 比較しか行ってませんが、

 「送料込み価格」や「代引き手数料込み価格」などを
 含めた価格を「商品の単価」にしてしまうと、
 もっと、もっと高いシステム利用料がかります。
 ご注意ください。




 今回、貴重な情報をご提供いただき、
 誠にありがとうございました。

 仕組みに対してまずは「疑問を持ってみる」。
 その視点を持つ事で、
 コスト削減に繋がる工夫ができる事を、
 勉強させていただきました。

 また、経営者、そして担当者がシステムの仕組みを
 きちんと認識しているのか?
 
 その重要性を教えていただきました。
 


 この場をかりて、お礼申し上げます。
 ありがとうございました。




 
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〜探偵局デスクより(編集後記)〜

 
 今回は経費に関する内容でした。

 ネットショップ運営に限らず、
 経費削減はお店や企業にとって
 いつも課題となる部分ですが、

 当たり前に使われている経費に対しても、
 「この経費は必要なの?」と
 見直しをしてみる。

 また、ひとつひとつが小さな金額も、
 年間に換算すると、
 大きな金額となるという事を学びました。
 
 時には、客観的な視点から、
 疑問を持つ事が大切ですね。



 皆様からのご意見もお待ちしております。 
 ご質問、ご意見はコチラまで↓
 info@shoebag.jp


 長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。


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